こんにちは！広島の結婚相談所En yell代表の藤川です！

本日は『婚活で交際中に気を付けるべきこと3選』こちらをテーマにお話しさせていただきます。

婚活を進めてついにお付き合いに発展…!

とても幸せな時ですよね。

しかし、そんな幸せな時だからこそ浮かれすぎてNGな行動をとってしまうことがあります。

その結果、束の間の幸せから一転、破局を迎えてしまうこともあります…。

そこで本記事では結婚相談所やマッチングアプリで出会った方と交際に進んだ時に気を付けるべきことを3つ紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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交際中に気を付けるべきこと

1.連絡の頻度が多すぎる(催促をする)

最もやりがちな失敗として連絡の頻度を増やし過ぎてしまうことがあります。

それまでの連絡は、お相手のペースを優先させていたのに交際に発展した途端に連絡の頻度が多くなったり、返事の催促をしてしまうパターンですね。

男女どちらも陥りやすいよくある失敗です。

原因としては、交際に発展したことで他の異性からの連絡を絶ち返事をする余裕が生まれたことや、交際に発展したものの相手に好かれている自信のなさや不安があることが挙げられます。

返事が返ってこない時の不安な気持ちはよくわかります。

ですが、お相手にはお相手の状況があり連絡するペースがあります。それを尊重してあげなければいけません。

過度な連絡や返事の催促は絶対にやってはいけない行為です。

2.自分の常識を押し付ける

これもよくありがちなのですが、自分の常識=世間の常識だと認識して相手に求めてしまうことで す。

たとえば、「付き合ったら男性が女性に奢るのは当然」という価値観で割り勘を拒否したりお礼を言わなくなったり、、

「朝起きた時と寝る前の2回は連絡をしたり電話をすることがカップルの常識」と相手にそれを強いたりするなど、自分の中での当たり前を相手に求めるというパターンのことです。

当たり前ですが、人それぞれ価値観は異なります。 自分にとっては常識でも相手にとってはそうではないことはたくさんあります。

自分の考えや意見を押し付けないようにしましょう。

3.結婚の話はタイミングが重要

婚活で知り合ったということは「結婚」を意識しているということです。

そのため、結婚観について話し合う場面は他のカップルよりも多いはずです。

「結婚したらこういう風な生活をしたい」「交際してこのぐらいには入籍をしたい」

など、交際に発展したら結婚した後の生活や入籍の話しなどをより具体的に話し合うことになるでしょう。

もちろん具体的に話を進めていくのは大切です。

しかし、いきなり話を詰めていくのはNGです。

あくまでも自然な流れで会話を重ねていくことが大切です。

早く籍を入れたいがばかりに焦って尋問のようにならないようにしましょう。

交際に発展したからといってまだ相手のことをよく知らない段階なので焦りは禁物です。

結婚後の生活についてや両親との同居、子どものことなどをお相手がどう思っているのか気になる気持ちはわかります。

しかし一度に聞いてしまうと尋問のように感じてしまい、なんだか息苦しいですよね。ひとつずつ丁寧に話し合うことが重要です。

そして、お相手の結婚に対する考えを聞いた結果、自分の考えと合わないこともでてくるかもしれません。

この時も自分の常識や意見を押し付けないようにしましょう。

もちろん、妥協をしなさいとかあなたが100%折れた方が良いというわけではありません。

どちらか一方が無理したり我慢したりするのではなくお互いにとってちょうどいい着地点を見つけることが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

本記事では、結婚相談所やマッチングアプリで出会った方と交際に進んだ時に気を付けるべきことを紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。