婚活はいつ素敵な人と出会うのかゴールが見えにくいですよね。

3ヶ月でとんとん拍子に進む人もいれば、何年も成果が出ない人もいます。

婚活が長引けば長引くほど、精神的にどんどん疲弊していきます。

「誰からも選ばれない自分ってダメなのかな?」「自分を好きになってくれる人はいないのかもしれない…」「もう婚活を諦めよう…」

など、ネガティブな気持ちになってしまいます。

また、婚活サービスを長期利用していると金銭的にも負担になってきますよね。

そこで本記事では婚活が長引いてしまっている時に見直したい3つのポイントを紹介します。

婚活がうまくいってないと思う方はぜひ参考にしてみてください。

広島の結婚相談所En yellでは、24時間LINE無料相談受け付けております。婚活のお悩みや、結婚相談所のこと、サービス内容の詳細などお気軽にご相談ください！

婚活が長引いているときに見直すべき3つのポイント

柔軟に考えて行動をする

婚活が長引くほど無意識のうちに相手へのハードルをあげてしまっている傾向があります。

最初は「共働きでいいから年収400万以上くらいかな」といっていたのが、婚活をしたりいろんな婚活記事を読んでいるうちに、「子育てが始まったら仕事を離れるわけだし年収600万以上ないと安定して生活できないかも…」といつの間にか理想をあげてしまっていることもあります。

「これだけ婚活を頑張ってるんだから素敵な人に出会えるに違いない!」と相手への理想がどんどん膨れてしまいやすくもなります。

しかし、そういって相手に求めてばかりいる姿勢ではいい人とは巡り会えません。

求める条件にすべて当てはまる相手を待っていてもそんな人は現れないので柔軟な姿勢で妥協できるところと譲れないところを分けて考えることが必要です。

婚活の姿勢を見直す

自分はなぜ結婚したいのか?

そこをもう一度改めてよく考えてみることです。

女性だったら働きたくないから結婚して男性に養ってもらおうとか、男性だったら無料で身の回りの世話をしてくれる人が欲しいとか、自分勝手な都合で相手を見つけようとしていないでしょうか?

相手に求めるばかりの結婚生活は絶対にうまくいきません。

何かをしてもらおうではなくて何かをしてあげたいと思うのが結婚生活で大切なので、最初から相手に条件ばかりを求める人は残念ながら結婚生活には向いていません。

そしてそういう思惑は必ず相手に伝わってしまいます。

なんで結婚したいのか、相手のために自分は何がしてあげられるのか、2人で支えあってどんな人生を歩んでいけたらいいと思うのか、そういう相手を思いやって前向きなことを考える気持ちが大切です。

3.婚活のやり方を変える

現代では、どれにしようか迷ってしまうくらい様々な婚活サービスが展開されています。

長く婚活サービスを利用してうまくいかないということは、そのサービスが合っていないのかもしれません。

うまくいってないことを続けてもうまくいく可能性は低いので、思い切って変えることも大切です。

たとえば、人見知りやコミュ障で異性との恋愛経験がないという人が自力でマッチングアプリでどれだけ頑張っても勝率は低いでしょう。

男性を見る目がなくていつもダメな男にばかり引っかかる女性が、自分で相手を選んだら既婚者や遊び人だったということもよくあります。

このようなタイプの人が自力でマッチングアプリを利用してもうまくいきにくいので、アドバイザーがいるマッチングアプリや仲人がいる結婚相談所を利用したほうがいいということがわかりますよね。

自分に合った婚活サービスを利用することは大切なことです。

長引いてしまっているのであれば合ってないということになるので変えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。

婚活は長引いてしまうと精神的にも経済的にもつらくなってくるので、うまくいってない時はぜひ見直してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。