こんにちは！広島の結婚相談所En yell代表の藤川です！

本日は『【婚活男性】好印象なメッセージのポイントを3つご紹介!』こちらをテーマにお話しさせていただきます。

婚活をしているとお相手にメッセージを送る機会がたくさんありますよね。

メッセージはお相手との距離を縮めたり、自分のことをPRするのにとても有効なのでメッセージのやり取りでコミュニケーションを上手にとれるかが婚活の鍵といっても過言ではありません。

そこで本記事では、好印象なメッセージのポイントを3つと絵文字の使用についてを紹介していきます。

婚活中の男性はぜひ参考にしてみてください。

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好印象なメッセージのポイント

男性が女性に送るメッセージで気を付けるべきポイントは以下3つです。

● 読みやすいように意識する

● 相手が返しやすい内容にする

● 長文にしない

この3つを意識しましょう。

■ 読みやすいように意識する

メッセージは読みやすさを意識しましょう。

男性がよくやってしまいがちな失敗が、改行をしないことです。

適度な改行は読みやすさにつながるので、そのままダラダラと打ち続けるのではなく適度に改行させましょう。

また、漢字がぎっしり書かれているのも読みにくく堅い印象になりがちです。

適度にひらがなを使うようにしましょう。

ただ、これもバランスが大事なのでひらがなばかりが多いと逆に読みにくくなってしまいます。

自分が打ったメッセージを見た時に読みやすいかどうかを確認してみるといいですね。

■ 相手が返信しやすいような内容にする

メッセージはコミュニケーションなので『返信のしやすさ』も大事です。

自分のことばかりではなく相手に問いかけるのも忘れないようにしましょう。

例えば、

「趣味はなんですか?」と相手に聞かれたら「趣味は〇〇です。休日はだいたい〇〇をして過ごしていますね」というような自分語りで終わってしまうような返事では相手も返事に困りますよね。

正直、「そうなんだ…」としか言いようがありません。

「趣味は〇〇です。休日はだいたい〇〇をして過ごしています。(お相手さんは)〇〇をご存知ですか?ご経験はありますか?とても楽しいですよ。」と相手に問いかける内容を入れてあげることで相手も返信しやすくなります。

また、具体的な内容にするというのも返しやすい内容にするポイントです。

例えば、

「好きな食べ物はなんですか?」と聞かれて「辛いものが好きです。」というのはちょっと抽象的です。

「辛いものが好きで、激辛ラーメンとか辛口の麻婆豆腐をよく食べます。」など、具体的な食べ物名を伝えてあげたほうが相手も理解しやすいです。

食べ物の話はそこから「〇〇というお店が××がおいしくておすすめです。今度一緒にどうですか?」といったような流れにもっていきやすいのでよく話題になりがちだと思います。

なので、「辛いもの」とか「甘いもの」、「和食」「洋食」といったような抽象的な表現やジャンルで話をするのではなく、『ラーメン』とか『ケーキ』といったような固有名詞で伝えるほうが具体的で伝わりやすいです。

相手に伝わりやすいような表現にするということに気を配れると尚いいですね。

■ 長文にしない(当然 短文すぎはNG)

男性のメッセージって基本的には短文になりがちです。

そのため婚活アドバイスとして「短文にしないでくださいね」というのをよく聞きます。

「よーし!そうか。相手が返しやすいように疑問を投げかけつつ、短文にしないように気を付けよう!」

とすると、今度は長すぎるメッセージになってしまうことがよくあります。

あれもこれも聞きたいし話したい、という気持ちが先行して、ついたくさん打ってしまったなんてこともありますよね。

でも長いメッセージは読みにくいのでNGです。

いくら質問を入れた方が相手が返しやすいとはいえ、質問がたくさんありすぎてもどれから答えていいのか相手も迷いますよね。

それでは本末転倒です。

基本的に質問は多くても3つまでにしましょう。

そしてメッセージの長さは長すぎず短すぎず相手と同じくらいかやや少ないぐらいにするのがいいでしょう。

長い・短いの判断は個人差があるので具体的な文字数を決めるのは得策ではありません。

相手の量と同じくらいを心がけるのが適量となりやすいです。

番外編:絵文字について

「絵文字やスタンプはどうしたらいいのか?」という質問を時々いただくことがあります。

絵文字を使うのが苦手という男性は少なくありません。

結論からいうと「無理して使う必要はなく笑ってる絵文字を1つ使うだけでOK」です。

絵文字は無理して使う必要はありません。

絵文字を多用しすぎても遊び慣れてる感じがしますし、それほど親しくない間柄の男性にハートマークの絵文字を送られてきたら女性は警戒します。

なので、絵文字の使い方がわからないのに無理して使うのは逆効果になるため使わなくてもいいと思います。

ただ、絵文字を使うことでメッセージ全体の雰囲気がやわらかくなることもあります。

なのでその場合は、にっこりわらった顔の絵文字を1つ使うだけでも十分かなと思います。

スタンプについては相手が使ってきたら使うというような対応でOKです。

絵文字やスタンプの対応は相手との関係性も重要になってきます。

いずれにしても、相手との距離が大事になるので親しくなってきてから徐々に使っていくというのがいいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。