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結婚が遅れてしまいがちな30代女性の特徴と結婚する確率

こんにちは!広島の結婚相談所En yell代表の藤川です!

本日は『【30代の婚活事情】結婚が遅れてしまいがちな30代女性の特徴と結婚する確率』こちらをテーマにお話しさせていただきます。

30代未婚女性の多くは「なんとなくいつか結婚できるだろう」と思っていたらあっという間に30代になってしまったという方が多いのではないでしょうか。

国勢調査によると晩婚化が進む現代では30~34歳の未婚率が38.5%と高くなっており、全体の約4割が独身となっています。 この中には自ら進んで「結婚をしない」という選択をした方も多いと思いますが、結婚したくてもできないという方もいらっしゃいます。

そこで本記事では結婚が遅れてしまう30代の特徴と30代女性の結婚する確率についてお話していきます。

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結婚が遅れてしまいがちな30代女性の特徴

女性の社会進出が実現し価値観も多様になった現代では結婚をしない女性も増えてきました。自らの意思で『結婚をしない』選択をした女性もいる一方で、結婚を希望してるけどできていないという女性もいます。

結婚を希望しているのに結婚が遅くなってしまっている30代の女性にはいくつか共通点があります。その特徴をご紹介します。

1.仕事を頑張っている

キャリアを意識している女性は結婚が遅くなってしまいがちです。仕事を全力で頑張ってきたばっ かりに恋愛する時間がなかったというパターン。

20代は仕事を覚えるのに必死で30代になってからは役職についたり管理職の立場になって責任 も感じて…真面目でしっかりした女性ほどこのようになってしまう傾向があります。

その責任感の強さから結婚して育児となるとキャリアをストップさせざるをえないことに悩み、恋愛を後回しにしてしまうことすらあります。

本当にやりたい仕事であればいいのですが、持ち前の真面目さや責任感から自分を後回しにしてしまっているのであれば自分の幸せについてゆっくり考える時間が必要でしょう。

2.理想が高すぎる

求める男性のハードルが高すぎて結婚できていないパターンです。若いころよりも人生の経験を 積んだ分、30代女性は相手の条件やスペックを冷静に分析してしまいます。

人生を共に歩むパートナーを探しているわけですから、ある程度考えてしまうのは当然です。ですが、お相手の学歴や年収、職業、外見に高すぎる理想を求めてしまうと婚期は遠のきます。

自分の理想通りの完璧な人間などいません。なぜなら自分自身も完璧ではないからです。お互 いに不完全だからこそ補いあって人生を支えあっていくのが結婚です。

本当に結婚がしたいなら高すぎる理想は捨て、条件だけではなく内面からありのままの相手をみることが大切です。

3.恋愛や結婚に消極的

「出会いがない」「いつかいい人が現れるはず」と白馬の王子様を待っていても王子様は現れません。常に受け身で恋愛に消極的な女性には出会いが訪れにくいです。

運命の出会いに憧れる気持ちはわかりますが、学生時代と違い社会人になって年を重ねるほど 出会いの機会は減っていくものです。

しいていえば職種によっては職場での出会いもあるかもしれませんが、女性の多い職場や人の 出入りが少ない環境だと自ら新しい出会いの場に繰り出さない限り出会いの機会はありません。

幸せをつかむためには自ら行動することも大切です。

4.1人が好きで寂しくない

今の現状に満足して1人でいることを好み、寂しさを感じない=恋愛やパートナーシップを求めていないので、そもそも結婚を意識していないでしょう。

このタイプは結婚したくてもできないというより、結婚をしないという選択をしている方が多いと思います。

結婚を強く熱望しているわけではないので結婚に遅れてしまうという意識もあまりないかもしれません。

ただ、いつも遊んでいた友達が次々と結婚していくなど周囲の環境の変化をきっかけに寂しさを感じて気が付いたらこの年齢だった、ということも多いので、自分の人生について早いうちによく考えておいたほうがいいかもしれません。

30代女性が結婚できる確率とは?

30代女性が結婚できる確率はどれくらいでしょうか?個人差もあるので一概にはいえませんが、 総務省の国勢調査をもとに30代女性が5年以内に結婚する確率をだしたデータがあるのでご紹介します。

30-34歳の女性が5年以内に結婚する確率は約24%

国勢調査によると2015年の30〜34歳女性の未婚率は34.6%でした。

5年後の2020年に彼女たちは35歳〜39歳になりますが未婚率は26.2%になりました。その差は -8.4%です。

単純計算で34.6%のうちの8.4%の方が結婚したことになるので約24%の方が結婚したことになり、約4人に1人程度となります。

あくまでも数字上のデータなので自ら進んで『結婚をしない』という選択をした方もいるので一概にはいえませんが、約6割程度の方は独身のままといえるでしょう。

35-39歳の女性が5年以内に結婚する確率は約11%

同じように計算をしていくと、2015年の35~39歳女性の未婚率は23.9%で5年後の調査では40~44歳になったわけですが、2020年の調査では21.3%でした。 その差は2.6%です。 つまり、結婚した方は11%で約8人に1人程度となります。

30代といっても前半と後半では大きく違うことがわかります。 このことから1日でも早く婚活をスタートすることで結果が変わるといっても過言ではありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。 結婚が遅れてしまいがちな30代女性の特徴と結婚する確率をご紹介していきました。 婚活は1日でもはやく行うほうが有利です。ぜひ勇気をもってスタートしてみてください。 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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